COCO-RICO blog

Excel.統計.iDeCoを初めから学ぶ

Excelで合計値を求める

いわゆるSUM関数である。

 

目次

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1 SUM関数

2 オートSUM

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1 SUM関数

たとえば、A店からE店までの売り上げが以下であったとする。

 

f:id:COCORICO:20200803223314p:plain

 

まず1月の売り上げの合計を求めてみる。

 

B7に“=SUM(B2:B6)”と入力する。

f:id:COCORICO:20200803230304p:plain

 

そしてEnterを押すと

f:id:COCORICO:20200803230324p:plain

 

 

1月の売り上げの合計は13970円と計算することができる。

 

2月と3月も同じ操作をすれば同様に売り上げの合計を求めることができるが

数が多くなると非常に面倒である。

 

なので次のようにする。

f:id:COCORICO:20200803230734p:plain

 

これで売り上げが求めることができる。

同様に各店舗ごとの売り上げも求めることができる。

 

2 オートSUM

オートSUMボタンを押せばまとめて合計値を求めることができる。

 

f:id:COCORICO:20200803231239p:plain

まずB2からE7までを選択する。

上の図の青い矢印のところにあるのがオートSUMのボタンである。

これを押せば以下のようになる。

f:id:COCORICO:20200803231540p:plain

 

簡単に求まります。