Excelで合計値を求める
いわゆるSUM関数である。
目次
-----------------------------------------------
1 SUM関数
2 オートSUM
-----------------------------------------------
1 SUM関数
たとえば、A店からE店までの売り上げが以下であったとする。
まず1月の売り上げの合計を求めてみる。
B7に“=SUM(B2:B6)”と入力する。
そしてEnterを押すと
1月の売り上げの合計は13970円と計算することができる。
2月と3月も同じ操作をすれば同様に売り上げの合計を求めることができるが
数が多くなると非常に面倒である。
なので次のようにする。
これで売り上げが求めることができる。
同様に各店舗ごとの売り上げも求めることができる。
2 オートSUM
オートSUMボタンを押せばまとめて合計値を求めることができる。
まずB2からE7までを選択する。
上の図の青い矢印のところにあるのがオートSUMのボタンである。
これを押せば以下のようになる。
簡単に求まります。