Excel 基本操作②

目次

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1　セル間の計算

2　変なセル表示

3　ショートカット

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1　セル間の計算

日数の計算を例にしてみる。

1990/1/1から2020/11/5までの日数を求めてみる。

B6に“＝”を入力して、B3をクリックするとこのようになる。

次に“ー”を入力して、B2をクリックする。

そうすると以下のようになる。

つまり、11266日となる。

次に1990/1/1から5000日後は何月何日かを計算してみる。

このように“+5000”と入力すれば

このようになり、1990/1/1から5000日後は2003/9/10と計算できる。

2　変なセル表示

この数はセルに入りきらないのでEnterを押すとこのようになる。

これは工学表記と言って10の9乗、つまり10億を意味する。

次に

＃＃＃＃＃。これはなんぞや。

セルを広くするとこのようになる。

セルの幅をきちんとすればきちんと出てくる。

3　ショートカット

Ctrl + A  =  ワーク全体を選択

Ctrl + C  =  全体をコピー

Ctrl + F  =  検索タブの表示

Ctrl + S  =  保存

Ctrl + V  =  クリップボードのものを貼付

Ctrl + W  =  ウィンドウを閉じる

Ctrl + X  =  選択されたセルを切り取る

Ctrl + Y  =  最後のコマンド、操作を繰り返す

Ctrl + Z  =  もとに戻る