IF関数の初歩の初歩
論理式に当てはめれば真、当てはまらなければ偽を表示する。
IF関数である。
これも言葉ではなかなか難しいので表を出しながら書いていくとする。
目次
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1 IF関数の初歩の初歩について
2 比較演算子の種類
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1 IF関数の初歩の初歩について
例えば、下の表において、50より大きい数はOKで49以下の数には空欄としたいとする。
C2に =IF(B2>50,"OK","") と入力する。
そしてEnterをおして、フィルハンドルを下までドラッグする。
そうすれば以下のようになり完成する。
この関数の意味は以下と理解しておけばよい。
2 比較演算子の種類
等しいなら =
大きいなら >
小さいなら <
以上なら >=
以下なら <=
等しくないなら <>
となる。等しい、大きい、小さいはわかりやすいが下の3つは暗記。