COCO-RICO blog

Excel.統計.iDeCoを初めから学ぶ

Excelで評価を3通りに分ける

条件に合うかどうかをしらべるのみの場合は以前に記載済み。

 

 

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今回は以下のような状況をIF関数を用いてみた場合を考える。

f:id:COCORICO:20200813221151p:plain

 

 

仮に下のような表があったとする。

f:id:COCORICO:20200813221729p:plain

 

この売上金額の中で

5000000より大きいものはA

2000000より大きくて5000000以下のものはB

2000000以下のものはC

と表示したいとする。

 

この場合、D2に以下のように入力する。

=IF(C2>5000000,"A",IF(C2>2000000,"B","C"))

 

f:id:COCORICO:20200813223202p:plain

これでEnterを押す

 

f:id:COCORICO:20200813223228p:plain

 

そしてフィルハンドルを下にドラッグすると

 

f:id:COCORICO:20200813223254p:plain

 

以下のようにすべて評価できた。

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