Excelで評価を3通りに分ける
条件に合うかどうかをしらべるのみの場合は以前に記載済み。
今回は以下のような状況をIF関数を用いてみた場合を考える。
仮に下のような表があったとする。
この売上金額の中で
5000000より大きいものはA
2000000より大きくて5000000以下のものはB
2000000以下のものはC
と表示したいとする。
この場合、D2に以下のように入力する。
=IF(C2>5000000,"A",IF(C2>2000000,"B","C"))
これでEnterを押す
そしてフィルハンドルを下にドラッグすると
以下のようにすべて評価できた。