COCO-RICO blog

Excel.統計.iDeCoを初めから学ぶ

iDeCoを買う

iDeCoはどこで買うのか。

 

それは、証券会社などの金融機関である。

松井証券楽天証券SBI証券と色々あるが1つの金融機関でしか作ることはできない。

 

なので資料を取り寄せて吟味しないといけない。

 

口座開設時や運用時にかかる手数料も金融機関によってバラバラである。

 

https://www.dcnenkin.jp/search/commission.php

に様々な証券会社の手数料がまとめられている。

 

この手数料は運用期間中はずっとかかり続ける。少しの差が60歳で受け取るまでの間に積もりに積もって大きな額になるのでよくよく考えて決めた方がよい。

 

 

このiDeCoであるが

国民年金基金連合会

・事務委託先金融機関

・証券会社

の3つからで運用されている。この3つに対してそれぞれ手数料がかかっているということである。ただこちら側としては支払うときは証券会社に支払うのみでよくて支払先がどうなっているかは意識する必要はない。ただの知識として知っていればよい。

 

国民年金基金連合会と事務委託先金融機関に支払わないといけない金額は同じなので証券会社に支払う額が異なることでそれぞれ手数料が変わってくる。